催眠療法士の日記

催眠療法や心理療法、スピリチュアルなこと、心と身体の関係についてなどを発信していきたいと思います。
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吾唯足知
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    今はお盆休みの人が多いと思いますが、みなさんいかがお過ごしですか?サービス業の人たちなどは、お盆休みなど関係なく働いているんだろうと思います。私も基本的には盆やお正月など関係なく働いているのですが、毎年8月の13日だけはお休みをいただいて父親とお墓参りに行っています。私たちのお墓は埼玉県の秩父市にあります。私たちが今住んでいる千葉県の松戸市からは、どんなにすいていても車で3時間はかかります。だからいつもお墓参りの時はちょつとした小旅行気分です。

     

    今朝も5時半には起きて、6時前には車で出発しました。お彼岸の時などはいつも7時過ぎに出ていくの途中で混んでしまってひどいときには4時間以上かかるときもあるのですが、いくらお盆の混んでいる時期といえども、この時間ならすいていて、9時前には秩父に着いてしまいました。現地のスーパーでお花を買おうと思ったのですが、まだ開いていませんでした。少し待ってスーパーが開いてからお花とおばぎを買い、お寺に行きました。お寺の施餓鬼は午前10:00からで、また30分以上あったので、お墓をお掃除し、父親がお経をあげました。私の父親はお経をあげるのが好きで、毎日家で朝晩必ず2回お経をあげています。お墓に来ると30分くらいは必ずお経をあげます。亡くなった母親がまだ生きているころ、私がまだ子供だった頃は、よく早くお経を済ませてねなどと言ったりして、私自身もお経は好きではなかったのですが、私も年を取ったたのか、今では嫌いではありません。

     

    それからお寺でお坊さんたちによるお経が1時間近くはじまります。これも子供のころはとても長く感じられ、あまり好きではなく苦痛にさえ感じていたのですが、今ではこのお経がとても心落ち着くように感じられます。やはり年をとったのでしょうかね。私も少しは大人になったのでしょうか。子供にころはお寺やお経などはなんか辛気臭いように感じられどうちらかというと嫌いだったのに、今ではお寺に行くことが大好きだし、お坊さんたちがとてもすてきに見えます。

     

    毎年この施餓鬼の時はお土産としてうちわとお線香をいただけます。私はここでいただけるお線香の香りがとても好きで、今年も期待していたのですが、なぜかほかの人たちには不評だったらしく、もっと実用性のあるものがいいということで、今年はハンカチをもらいました。でもそれはただのハンカチではなく、そこには漢字4文字で吾唯足知と書いてあるハンカチでした。住職さんはこの意味を説明してくれました。私たちは欲望が強いので、今あるものに目がいかなくなります。もっとあれがほしい、これが足りない、と思うばかりで、今あるものに気づかなければ幸せにはなれません。今十分にもっているのに、それに気づくことができないんですね。催眠療法でも自分が現実だと受け入れたものが現実だと教えられます。同じ現象でも見ている人にとって見え方が違うんですね。幸せは外に求めるものではなく、要は自分自身の心の中にあるということですよね。東洋的な考え方でも西洋的な考え方でも同じなんですね。とても勉強になります。幸せは外にあるのではなく、心の問題なんですね。それはもう何百年もまえから言われていたことなんですね。文明がいくら発達していても、人間の心は何百年もまえから変わらないのかな。

     

    ある程度の欲は必要だと思います。またあるていどそれがないとあらゆる意味で成長はないでしょうね。欲も必要でしょうね。でもそれがいきすぎてしまうのはよくないんでしょうね。今持っているものに感謝し、さらにもっと上を目指して成長してく。その丁度よい加減が大切なんでしょうね。

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