催眠療法士の日記

催眠療法や心理療法、スピリチュアルなこと、心と身体の関係についてなどを発信していきたいと思います。
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ガンに対する催眠アプローチ
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    池江さんのニュースには衝撃でした。

     

    欧米の病院では催眠的なアプローチを補助的に行っているところもあるようです。サイモントン療法というものがありますが、サイモントン療法のイメージワークは催眠そのものです。

     

    医療催眠ではどのようなことをしているのかご紹介します。

     

    まずはガンというものについての正しく知ってもらいます。実はがん細胞というのは誰でも1日に3000〜5000個のがん細胞が作られています。そして通常は私たちの免疫系がそれらの細胞をやっつけちゃってます。ですからガンそのものが問題というより我々の免疫系の問題ということです。

     

    そしてガンで治った人の話をネットでも本でも人から聞いた話でも何でもいいので沢山集めてもらいます。どうしてもマスコミはガンで死んだ人の話ばかりを取り上げがちなので、がんにかかると死んでしまうと誤って洗脳されてしまいます。でも実際は医者に見放されるようなガンでも回復しちゃう人っているものなのです。そういう人の話をたくさん集めることでガンは治る病気だということを潜在意識レベルで変えていきましょう。アメリカでは余命宣告をしてその宣告通りに死んでしまった人を後で解剖して調べたら全然死ぬようなレベルではなかったそうです。その人の死因は医者の言葉を信じたことでした。ちなみに医者の言葉は強烈な催眠暗示です。

     

    そして少し心を落ち着かせ、病気になることで得をしていることがないかも調べます。意識レベルでは絶対わかりませんが、無意識のレベルで病気を選んでしまうことがあります。例えば病気になると人が優しくしてくれるとか、仕事行かなくていいとかがあると、意識ではわからなくても無意識がそれを選んでしまっていることがあるので調べます。そしてもしそのようなことがあるなら、病気という手段を使ってそれらの問題を解決するのをやめると自分の潜在意識に言い聞かせます。

     

    そしてガンだけではないのですが、病気や怪我を治したいときは、治すことを最終目標にはしません。もう治ることを前提として、治った後の自分がどんなふうかをイメージしてもらいます。潜在意識というものは否定形を理解できません。そして心にイメージしたことを現実化しようとします。もし病気を治そうと意識すると、病気でいる自分を想像してしまうのです。ですので病気を治そうと思えば思うほど病気の自分を想像してしまい、いつまでたっても治らないのです。ですのでイメージするのは自分が元気なになってまた水泳をしていることなどをイメージした方がいいのです。

     

    いくつかテクニックはあるのですが、ここではNLPのイメージワークを紹介します。

    まず牛の数が少なく、草がボウボウに生えている牧場をイメージしてもらいます。これは牛が我々の免疫細胞で、ボウボウに生えた草ががん細胞のメタファーです。牛の数が少ないので草が生え放題なんですね。

    では草を食べるのに十分になるように牛の数を増やしていってください。そして牛がものすごい食欲で草をムシャムシャとたべているところを想像しましょう。そしてボウボウ生えていた草がきれいになくなっていきます。

    草を食べた牛さんがう●ちをし、それが栄養となってまた草が生え、それを牛が食べる。

     

    このようにがん細胞とは共存するもので、決してひとつ残らず排除するというものではないのです。がんと闘うというイメージだと辛く苦しく感じますが、このイメージワークのように共存するというイメージだと少し心も楽だと思います。

     

    とにかく池江さんの回復を心からお祈りいたします。

    | sawasprit | 催眠療法 | 19:57 | - | - |
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