催眠療法士の日記

催眠療法や心理療法、スピリチュアルなこと、心と身体の関係についてなどを発信していきたいと思います。
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私は今日、人助けをしました。
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    今日は予約が入っていなかったので、お休みにして千葉ニュータウンのジョイフル本田に行きました。行く目的はペットショップにいるお気に入りの鳥に会うためです。千葉ニュータウンのジョイフル本田に着き、まずは1000円分のガソリンを入れました。ここの給油所はとても安くて毎回行くたびに必ず1000円分を入れるのが恒例になっています。ガソリンを入れ、お気に入りの鳥と30くらい戯れ、特に買うものもなかったので、流山に帰って来ました。

     

    流山に帰ってきて、ビールが家にないことに気づいてので、近くのスーパーに行き、ビールを買い、お金を出そうとしました。今日はお財布に15,000円を入れていました。さっきガソリンを1,000円分入れたので、14,000円残っているはずです。でもお金を払おうとしたとき、1万円札しかないことに気づきました。一瞬何が起きたのかわからなくなりましたが、すぐに気づきました。ジョイフル本田で1,000円分ガソリンを入れるときに、5,000札しかなかったので、5,000札を入れたのです。そしてそのお釣りを取るのを忘れたんですね。流山からだと千葉ニュータウンまで1時間以上かかります。私はこのように考えてみることにして、あきらめることにしました。

     

    ”小笠原健二48歳は、5年前、仕事で失敗し、その責任を取らされ会社をクビになりました。それでも妻の京子は「気にすることないわ、私も働くし、きっとなんとかなるわよ」と励ましてくれました。その言葉に励まされ、健二は何とか頑張ろうという気になっていました。でも悪いことは続くもので、未成年の無免許運転の車に妻の京子ははねられてしまい、命をおとしてしまうのです。その犯人は大物政治家の息子で、事件はもみ消されてしまいました。健二は絶望で苦しみ、自殺しようとさえ思いました。でもそれを思いとどまらせたのは、今年小学3年生になる息子の芳雄がいたからでした。この子の為に生きなければならないと、健二は昼は日雇いの肉体労働、夜はコンビニで懸命に働き、息子の芳雄を養っていました。それで今健二には大きな悩みがありました。この秋に、芳雄の小学校では遠足があり、その遠足代の4000円がどうして払えず、芳雄を遠足に行かせることができそうになかったのです。健二は悩み苦しみました。自分の不甲斐なさに落ち込みました。「4,000円を出してやることができずに、芳雄をみんなと一緒に遠足に行かせられないなんて、俺はなんてダメな父親なんだ」ときに貧困は人を変えてしまいます。健二は決心しました。「もうこうなったら、ガソリンスタンドの自販機を壊して、お金を強奪してやる」健二は10万円で買った中古のカローラに乗り、千葉ニュータウンのガソリンスタンドに行きました。ここまま車で突っ込んで、自販機を壊してお金を奪おうとしました。アクセルを踏もうとしたその瞬間、健二に聞き覚えのある声が聞こえました。「あなた、バカなことはやめて・・・」そう言う妻京子の声が聞こえました。健二はそこで正気を取り戻すことができたのです。健二は泣きました。「俺はなんて馬鹿なことをしようとしていたんだ。こんなことをしても芳雄は喜んでくれない」健二はもう一度頑張ろうという気になりました。そしてふと目をあげると、何やら自販機のところに紙のようなものが見えました。涙で曇っているのでよく見えません。涙を拭い、もう一度よく見てみると、お金がそこにあるではありませんか。健二は車を降り、恐る恐る手を伸ばしお金を取りました、「1,2,3,4・・・4,000円あるじゃないか、ああ、神様!!」健二は神様がそのお金をくれたものだと確信し、ありがたく頂戴しました。そして無事に、息子の芳雄は遠足に行くことができ、健二もその後良い就職先が見つかり、その後も親子仲良く過ごしたのです。”

     

    私はあの4,000円で、人助けをすることができたのです。私はあの親子の神様になったのです・・・・そう思うことにして、あの4,000円はあきらめます。

     

    ・・・・そして、この話には続きがあります。その夜、私が寝ていると、神様が私の前に現れました。神様は右手に4千円、左手に4万円を持って私にこう尋ねます。「君が今日忘れたのは、こちらの4千円ですか?それともこちらの4万円ですか?」正直者の私はこう答えました。「私が忘れたのはこちらの4千円です」。それを聞いた神様はこう言いました。「君のような正直者は、わしゃ大好きじゃ。君にはこの4万円をあげるよ、ほれっ。」と言って私に4万円を差し出しました。私が「えっ、でも」と躊躇すると、神様は、「人の行為を無駄にしちゃいけないよ、覚えておきなさい。さぁ、早くしまって」といって、強引に4万円を私に渡しました。こうして、私の4千円は、4万円となって、戻ってきたのです。ああ、めでたしめでたし。

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