催眠療法士の日記

催眠療法や心理療法、スピリチュアルなこと、心と身体の関係についてなどを発信していきたいと思います。
どんな出来事が起きても自分の責任
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    あるところに双子の兄弟がいました。

     

    その父親は薬物中毒で家族に暴力をふるっていました。

     

    やがて2人は成人になり、大人になった2人に心理学者が会いに行きました。

     

    一人の男は父親と同じように薬物中毒になり、妻には離婚され、仕事もなく荒んだ生活をしていました。

     

    心理学者がなぜこのような生活を送っているのかと聞くと男はこう答えました。

     

    「誰だってあんな父親に育てられたらこうなるさ!」

     

    その後心理学者はもう一人の男に会いに行きました。

     

    その男は妻と子供たちを大切にし、仕事にも恵まれ幸せな生活を送っていました。

     

    心理学者がなぜこんなに成功できたのかと尋ねると男はこう答えました。

     

    「あんな父親に育てられたら誰だってこうなるさ!」

     

    私たちの人生で起こる出来事はすべて私たちに責任があるわけではありません。

     

    しかし起こった出来事をどのように受け止めどのように対処するかはすべて自分に責任があります。

    | sawasprit | 催眠療法 | 16:19 | - | - |
    イメージの力
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      催眠療法には逆効果の法則というものがあります。

       

      できないと思いながらも頑張ってしようと思えば思うほどできなくなるというものです。

       

      多くの神経症的なクセが治らないのはこれに関係しています。

       

      不眠症の人は寝ようと思えば思うほど寝られなくなります。煙草を吸う人は煙草をやめようと思えば思うほど吸ってしまいます。

       

      私たちの潜在意識はイメージに影響されます。そして意志の力とイメージが葛藤すると必ずと言っていいほどイメージが勝ちます。

       

      寝よう寝ようと思っているときは寝られない自分をイメージしてしまいます。煙草を吸わないと思っているときは煙草を吸っている自分をイメージしてしまいます。そしてイメージ通りになってしまいます。

       

      お金持ちになりたい!今年こそ彼氏が欲しい!などといっている人でその夢を実現している人って少ないですよね。

       

      私たちの潜在意識は自分の意志よりもイメージに影響されていることを知ってください。

       

      だから成功イメージを常に見続けることはとても大切です。

       

      今、白血病の治療で頑張っている水泳の池江選手は子供のころお母さんによく自分が表彰台に立ってメダルをかけてもらっている絵を描かされたそうです。

       

      野球のイチロー選手、ゴルフの石川遼選手、サッカーの本田選手の卒業文集を読むと、まるで未来の自分が過去を振り返ってかいているように思えます。

       

      夢を実現できる人って潜在意識の働きを上手に使っているんだなぁと感心させられます。

       

      人間の能力にはそれほど大差ないと聞いたことがあります。だから我々凡人でも潜在意識の力を活用すれば自分の夢をつかむことはできるでしょう。もちろんそのための努力は必要でしょうけどね。

      | sawasprit | 催眠療法 | 18:42 | - | - |
      大丈夫は魔法の言葉
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        みなさん一休禅師はご存じですか?

         

        そう、あのとんちで有名な一休さんです。

         

        一休禅師は死ぬ間際に弟子たちに遺言を書き、本当に困ったときに読みなさいと言って亡くなったそうです。

         

        その後お寺の経営状態が悪くなり、弟子たちは一休禅師の知恵を借りようと思い遺言書を開きました。

         

        するとそこに書かれていたのは、大丈夫、心配するな、何とかなるとだけ書かれていたそうです。

         

        弟子たちはどんなスゴイ知恵が書かれているのかと思っていたので、これを読んだときみな大笑いしたそうです。

         

        でもその言葉に救われ、その後寺の経営は立て直したそうです。

         

        私を含め多くの人が日々不安や心配に悩まされます。

         

        それは最悪の状態を想像してこうなったらどうしよう、ああなったらどうしようと思うからです。

         

        私はこの話を知ってから、何があっても大丈夫と思うようにしました。

         

        そうです、こうなったらどうしようではなく、そうなっても大丈夫なんです。(少し前に紹介したミルトン・エリクソンは見込みなしの夫婦関係には簡単に別れなさいと言ったそうです。これは彼が離婚経験者で離婚しても大丈夫と分かっていたからです)

         

        失敗したらどうしよう。大丈夫、心配するな、何とかなる!

         

        事業に失敗したらどうしよう。大丈夫、心配するな、何とかなる!

         

        フラれたらどうしよう。大丈夫、心配するな、何とかなる!

         

        死んだらどうしよう。大丈夫、最後はみんな死ぬ!

         

        これって究極の不安解消法だと思いませんか?

         

        私たちって色々な困難な出来事に遭遇してますが、でもそれでも何とかなっちゃってますよね。

         

        私が不安に押しつぶされそうになった時はいつでも想像上の一休禅師が耳元で「大丈夫!心配するな、何とかなる」と言ってくれます。

         

        そのおかげで何か新しいことをしようとするときに不安を感じても前に進めます。

         

        私も言葉を使って仕事をしている人間です。

         

        一休禅師のように人を救う言葉を与えていきたいです。

         

        | sawasprit | 催眠療法 | 19:14 | - | - |
        催眠の効果はすぐに感じられるとは限りません
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          ミルトン・エリクソンさんという催眠をやっている人なら知らない人がいないくらい有名な催眠家がいました。

           

          この人がある女性に自分の庭にある植木の枝を切って持って帰っていいよといいました。

           

          この女性は脚立と枝切りばさみを使って枝を切りました。

           

          ミルトン・エリクソンは女性が枝を切るたびに「もう十分だ」と言い、また別の枝を切らせるたびに「もう十分だと」言うのを繰り返しました。

           

          この女性はこの枝を家に持ち帰って大事に育てました。そして十数年後、その女性に人生の危機が訪れました。

           

          その時、エリクソンに言われた「もう十分だ」という言葉が何度も何度も頭に蘇ったそうです。

           

          エリクソンはこの女性が自己肯定感が低いことを知っていて「もう十分だ」という暗示を与えていたのです。

           

          自己肯定感の低い人は今のままの自分じゃいけないという感覚が強いので、「もう十分だ」というのは今のままのあなたで十分ですよという意味なんでしょう。

           

          この女性はこの言葉のおかげで人生の困難を乗り越えられたということです。

           

          催眠の効果というのは催眠のセッションが終わった後すぐに感じるわけではありません。

           

          もちろんすぐに効果が感じられることもあります。頭が痛いとか、耳鳴りがするとか、腰が痛いとか、痛み系の主訴の場合は催眠のセッションが終わった後、「あれっ、痛くない」などすぐに効果が分かる場合もあります。

           

          でもその他の場合は、催眠セッションの後すぐに効果を感じるというよりは、その後の生活の中で先ほどの例のように必要な時に催眠中に言われた言葉が蘇ってくるとか、気づいたら問題行動をやめていたとか、後で気づくことが多いです。

           

           

          | sawasprit | 催眠療法 | 17:16 | - | - |
          〜しなければならないで行動してませんか?
          0

            梅雨が近づくこの時期ってなんだか体がだるくなりませんか?

             

            私なんか毎日眠くてだるくて今日朝起きたときなんか今日何曜日だかわからなくなってとうとうぼけたのかと思いました。

             

            季節や天候っていうのもストレスです。

             

            こういうのは人間も動物ですから誰でも少なからず影響してしょうがない部分がありますが、ストレスの影響を受けやすい性格というのもあります。

             

            そういう人は〜すべき、とか〜しなければならないで行動しています。

             

            そういう人としゃべっていると、〜すべき、とか〜しなければならないという言葉が非常に多いのでわかります。

             

            これからは〜すべきや〜しなければならないを〜したいからするに変えましょう。

             

            そうです、これからは〜すべきや〜しなければならないは禁止です。

             

            家の掃除をしなければならないからするんじゃなくて掃除がしたいからするに言い変えましょう。

             

            仕事をしなければならないからするんじゃなくて仕事をしたいからするに言い変えましょう。

             

            本当にそう思えなくてもいいです。

             

            まずは言葉を変えてみましょう。

             

             

            | sawasprit | 催眠療法 | 14:08 | - | - |
            催眠の誤解はマスコミから?
            0

              今日テレビでN●Kのニュースを見ていたらですね、

               

              大学病院の先生が薬を使って若い女性の患者を昏睡状態にして乱暴したニュースが流れていました。

               

              それでアナウンサーがですね、催眠効果のある薬で昏睡状態にしたというような表現をしてたんです。

               

              民放のワイドショーではなくN●Kのニュースでですよ。

               

              これではいくら我々が頑張っても催眠に対する誤解はなくならないですね。

               

              いつまでたっても催眠状態というのは意識がなくなった昏睡状態のようなものという認識が一般の人には広まってしまうと思います。

               

              催眠状態というのは一つのことだけを考えている状態、何かに没頭している状態で昏睡状態とは全く違うんですけどね。

               

              国営放送であるN●Kですらこれですから困ったものです。

               

              他にも催眠商法とか催眠スプレーとかは催眠とは全く無関係ですからね。

               

              正しい催眠療法を分かってもらうのは相当大変です。

               

               

              | sawasprit | 催眠療法 | 21:34 | - | - |
              ガンに対する催眠アプローチ
              0

                池江さんのニュースには衝撃でした。

                 

                欧米の病院では催眠的なアプローチを補助的に行っているところもあるようです。サイモントン療法というものがありますが、サイモントン療法のイメージワークは催眠そのものです。

                 

                医療催眠ではどのようなことをしているのかご紹介します。

                 

                まずはガンというものについての正しく知ってもらいます。実はがん細胞というのは誰でも1日に3000〜5000個のがん細胞が作られています。そして通常は私たちの免疫系がそれらの細胞をやっつけちゃってます。ですからガンそのものが問題というより我々の免疫系の問題ということです。

                 

                そしてガンで治った人の話をネットでも本でも人から聞いた話でも何でもいいので沢山集めてもらいます。どうしてもマスコミはガンで死んだ人の話ばかりを取り上げがちなので、がんにかかると死んでしまうと誤って洗脳されてしまいます。でも実際は医者に見放されるようなガンでも回復しちゃう人っているものなのです。そういう人の話をたくさん集めることでガンは治る病気だということを潜在意識レベルで変えていきましょう。アメリカでは余命宣告をしてその宣告通りに死んでしまった人を後で解剖して調べたら全然死ぬようなレベルではなかったそうです。その人の死因は医者の言葉を信じたことでした。ちなみに医者の言葉は強烈な催眠暗示です。

                 

                そして少し心を落ち着かせ、病気になることで得をしていることがないかも調べます。意識レベルでは絶対わかりませんが、無意識のレベルで病気を選んでしまうことがあります。例えば病気になると人が優しくしてくれるとか、仕事行かなくていいとかがあると、意識ではわからなくても無意識がそれを選んでしまっていることがあるので調べます。そしてもしそのようなことがあるなら、病気という手段を使ってそれらの問題を解決するのをやめると自分の潜在意識に言い聞かせます。

                 

                そしてガンだけではないのですが、病気や怪我を治したいときは、治すことを最終目標にはしません。もう治ることを前提として、治った後の自分がどんなふうかをイメージしてもらいます。潜在意識というものは否定形を理解できません。そして心にイメージしたことを現実化しようとします。もし病気を治そうと意識すると、病気でいる自分を想像してしまうのです。ですので病気を治そうと思えば思うほど病気の自分を想像してしまい、いつまでたっても治らないのです。ですのでイメージするのは自分が元気なになってまた水泳をしていることなどをイメージした方がいいのです。

                 

                いくつかテクニックはあるのですが、ここではNLPのイメージワークを紹介します。

                まず牛の数が少なく、草がボウボウに生えている牧場をイメージしてもらいます。これは牛が我々の免疫細胞で、ボウボウに生えた草ががん細胞のメタファーです。牛の数が少ないので草が生え放題なんですね。

                では草を食べるのに十分になるように牛の数を増やしていってください。そして牛がものすごい食欲で草をムシャムシャとたべているところを想像しましょう。そしてボウボウ生えていた草がきれいになくなっていきます。

                草を食べた牛さんがう●ちをし、それが栄養となってまた草が生え、それを牛が食べる。

                 

                このようにがん細胞とは共存するもので、決してひとつ残らず排除するというものではないのです。がんと闘うというイメージだと辛く苦しく感じますが、このイメージワークのように共存するというイメージだと少し心も楽だと思います。

                 

                とにかく池江さんの回復を心からお祈りいたします。

                | sawasprit | 催眠療法 | 19:57 | - | - |
                ぎっくり腰の催眠療法
                0

                  アメリカのお医者さんで著名な催眠療法士でもあるダブニーユーインさんという人は、

                   

                  火傷の患者に、「火傷をした部分が冷たい氷で冷やされている」という暗示を与えるそうです。

                   

                  そのような暗示を与えられた患者さんは、やけどの跡が残らないほどキレイに治るそうです。

                   

                  私はこれをぎっくり腰の患者さんに使っています。

                   

                  腰の痛い部分に冷たい氷を当てられているところをイメージしてもらいます。

                   

                  そして冷たくて気持ちい感覚が1日中続くように暗示します。

                   

                  これがとっても効果あるんです。

                   

                  ぎっくり腰のような急性の腰痛ではなく慢性の腰痛患者には、

                   

                  逆にカイロや湯たんぽで温められている暗示をします。

                   

                  自己暗示が上手な人は本当にその部分をイメージだけで冷たくしたり温かくしたりできます。

                   

                  これは腰痛だけではなく肩こりでも頭痛でも応用できますね。

                   

                  腰や肩に痛みを感じる人はぜひ試してみてください。

                   

                   

                  | sawasprit | 催眠療法 | 22:03 | - | - |
                  暗示のパワーを試してみましょう
                  0

                    もしあなたが朝7時に目覚ましをかけて起きているなら、

                     

                    暗示の力で6:59分に起きてみましょう。

                     

                    夜寝るときにお布団の中で「明日6:59分に起こしてください。明日6:59分に起こしてください。明日6:59分に起こしてください・・・」

                     

                    と100回以上潜在意識に向かって唱えましょう。(もしくは自然に寝てしまうまで)

                     

                    その時あなたが朝起きて時計を見たらぴったり6:59分になってることをイメージしながらやりましょう。

                     

                    初めからうまくできる人もいますが、初めからできなくても根気よく続けて見てください。

                     

                    そしてこれがうまくいって暗示の力が信用出来たら、今度は自分にとって有益な暗示にしてみましょう。

                     

                     

                    その時気を付けて欲しいのは、暗示は必ず肯定文で。

                     

                    潜在意識は否定文を理解できません。

                     

                    例えば明日会議があるなら、

                     

                    「明日の会議は緊張しないようにしよう」ではなくて、

                     

                    「明日の会議ではとてもリラックスしていて、自分の意見を堂々と発言している。」

                     

                    という感じです。

                     

                     

                     

                     

                    | sawasprit | 催眠療法 | 22:57 | - | - |
                    稀勢の里はイップス!?
                    0

                      稀勢の里が引退して個人的に相撲見るのも面白くなくなりました。

                       

                      稀勢の里が勝てなかった原因は怪我とか色々いわれていますが、私は相撲版イップスだと思ってます。

                       

                      イップスはプロゴルファーが10メートルのロングパットは打てるのに30センチのショートパットでは手が動かなくなったり、野球のピッチャーが打者に向かって投げるときは剛速球のストライクを投げるのに、ピッチャーゴロをファーストに投げるときは暴投してしまうやつですね。

                       

                      何か得体のしれない緊張で体が動かなくなってしまい、自分でも原因が分からない。

                       

                      こういうのって競技での失敗体験以前の幼少期の何らかのトラウマが原因であることが分かってきてます。

                       

                      催眠先進国アメリカではスポーツ分野の催眠も研究されていて、このようなことが分かってきています。

                       

                      体力的な衰えも当然あったでしょうが、精神的な問題の方が多きかったでしょう。

                       

                      今まで楽しませてもらったので、ありがとうといいたいですね。今度は親方として頑張ってもらいたいです。

                       

                      余談ですが、私の先輩治療家の紹介で稀勢の里の親方である田子の浦親方と一度だけ飲んだことがあります。実際に見るお相撲さんは大きくて迫力がありました(笑)

                      | sawasprit | 催眠療法 | 14:46 | - | - |
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